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次世代ビーダマンを妄想してみる



以下は、カラすけの妄想であり、フィクションです。
実在する人物名、団体名、事件等とはいっさい関係ありません。



「納得できませんっ。」

とあるオフィスビルの7階、「研究・開発課競技玩具部門」と書かれた一室。その中の第二会議室と称されているついたてに囲まれただけの空間で、小湊(こみなと)は叫んでいた。会議室には、彼女の他に2人の人物がいる。1人は女性で、机を挟んで小湊の前に座っていた。表情は笑顔をくずさなかったが、小湊の非難をあびるかたちとなり、やや困惑している。

「落ちつけよ、美空(みそら)先輩困ってんぞ。」

この会議室のもう一人の存在である男性が、小湊の隣の席からなだめようとした。

「うるさいっ、大道(おおみち)は黙って。」

大道と呼ばれた男性は軽く両手を上げ、美空にわびるように目配せをした。なだめることにあきらめたようだ。

「念願のビーダマンの開発にかかわれると思ったのに、もうテーマが決まっているなんて・・・。やっぱり、納得できませんっ。」

「ま、まあ、これは前々から話し合って決まっていることだから。もう変更はできないの。」

そう言って美空は、「テーマ企画書」と題された紙を、恐る恐る小湊に渡した。そこには長々とテーマにかかわる文面と、その上に赤字で「決定」と大きく書かれている。

「確かに私は、企画から研究・開発までの責任者だけど、一度決まったものを取りやめるほどの横暴は、さすがにできないの。・・・わかってくれないかなぁ。」

スーパービーダマン以降、次世代ビーダマンの企画・開発にはある慣例があった。それは、次世代ビーダマン全体のテーマを決めることである。

例えば、バトルビーダマンのテーマは「対決の質と幅の上昇」であった。直接ビー玉を相手の機体に当てるという新しい試みから、安全性を求めるためデジタルビーダマンという遠隔操作のビーダマンを作り上げるまでにいたった。
次のクラッシュビーダマンは「片手打ちの追求」であった。最終的には、銃型のトリガーに従来からの押し出すトリガーとを融合させるという成果を得ることができた。
メタルビーダマンは、「キャラクター性」である。こちらは、ポケモンバシューンという大人気のアニメのキャラクター性を取り込むことで、さらなるキャラクター性高めていった。

それぞれはテーマにそって進化をしていった。しかし、逆を言うと、そのテーマからかけ外れたものに関しては開発できないのである。そのため、好みにうるさい研究員にとっては開発意欲にもかかわるので、常に慎重に決められていた。

今回、時期外れの配属をした小湊には、このテーマ決めに参加できなかったので、不満を募らせていたのである。



何書いてるか、自分でもわかりません。これ、・・・つづくのかなぁ?
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