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スプリング・カム・スルー

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というわけで、
「月刊トイジャーナル 4月号(2011)」です。


失われた時を取り戻す旅、第2弾です。
今回は先月発行の4月号です。

さっそく気になる特集からぁ・・・と思ったんですけど、
やはり避けては通れないあのことについて少しお話しましょうか。

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緊急特別企画「東日本大震災 玩具小売業の被害状況調査」。


2011年3月11日、東日本大震災。
この痛ましい震災から2ヶ月半経ちました。

あの日のコトを顧みると、
未だに恐怖と絶望と悲しみで泣けてしまいますね。
きっとこの気持ちは消えることはないですし、
消してもいけないことだとも思います。

ありゃ、いきなり湿っぽくなっちゃいましたね。

さて、この震災についてトイジャーさんは、
さしあたって何ができるんだろうと考えられたと思います。

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で、出した最初の答えがこの緊急特別企画かと。
被災地に近い玩具店などの情報を調べて、
一覧にまとめられてます。

見るに、その当時(3/18調べ)は、
多くのお店が休業せざるおえない状況にあったようです。

それは、店舗の崩壊といった直接的な被害のほかに、
ガソリン不足による人や物資の往来が困難であったためというのが主な原因のようです。

あー、何といいますか、
一覧形式なので簡素に書かれてますけど、
そのひとつひとつを思うと、本当に痛ましい気持ちになります。

だけど、これが事実なんですよね。

さて、トイジャーさんはこの事実を突きつけて、
何を言いたかったんでしょうかね。


祈りなさい?
悲しみなさい?
泣きなさい?
手を差し伸べなさい?
ぽぽぽぽ-ん?


何者でもないカラすけには答えは出ませんでした。
しかし、この記事を見た多くの玩具業界関係者の方たちは、
答えはもう出ていると思います。

その答えが何であったのか。
この先の世界で見せて頂くとしましょう。



復興を願う多くの思いと日本のチカラを信じながら。



では、この後は本題に入りまして、
気になる特集から見ていきましょうかね。

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特集「おもちゃで遊ばない女の子600人」。


男児玩具というカテゴリがあれば、
当然女児玩具とうカテゴリもあります。

しかぁーし、その女児玩具市場ってやつぁー、
男児玩具市場と比べるととても小さい市場なのです。

こう聞くと、ビジネスマンは新規開拓のチャンスと感じ、
ちょいと押し寄せてみようかなぁと考えられるかもしれませんが、
実は結構以前からこの市場に挑んでは、
泣きを見ているメーカーさんって多くいるもんなんですよ。


でもまあ、なんで女児玩具市場って大きくならないんでしょうかね。


とまあ、これについての答え・・・というか、
ヒントが綴られているのが本特集のようです。

この年なら玩具でも遊ぶだろうという世代の娘さんがいらっしゃるご家庭の、
ママさんたち600人にアンケートを取って、
それについてトイジャーさんなりの考察を加えているといった感じですかね。

で、コレを見るに、
女児玩具市場そのものが悪いってワケではなさそうですよ。

カラすけ論ですが、
少し女児玩具市場がかかえる問題点でもあげて見てみましょうか。

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問題点その1「女子はいろいろやることがあるそうだ」。

まず、小学校低学年くらいの女子って、
家で普段何をしているんでしょうかね?

その答えはいろいろだそうです。

で、玩具で遊ぶのは、
その選択肢のひとつだそうです。

まあ、そう言うと、
男の子も玩具で遊ぶのって選択肢の一つなんですけどね。
でも、選択肢の多さが女の子とは違うようですよ。

で、何が言いたいのかというと、
女の子は玩具に対する意識が潜在的に低いというコトですかね。

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問題点その2「女の子は欲しがらないと思われている」。

その1の焼き増しになるんですけど、
女の子の玩具への意識が薄いというコトは、
玩具を欲しがる気持ちも薄いんですよね。

そうなると親御さんも、
むげに玩具を買い与えていいものかと思っちゃうわけです。

何だかんだいって、お子様が玩具を手にする機会って、
買い与えてもらわないとそれほど無いんですよね。


んー、これだけ考えても、
そりゃ女児玩具市場が大きくならないってのはわかりますね。

さて、どうしましょうかメーカーさん?

といってもまあ、今回はアンケート結果についてイジっているだけなので、
解決策などはあがってませんけども。

さて、これらの結果を踏まえ、
どういうものを開発するのか、
どういう商品を取りそろえるのか、
それらをどう展開していくのか。

モノはいいモノ揃っていると思いますので、
そこらへんの行く末を見守らせて頂きますね。

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しかしまあ、モノを単純に売りたいというならば、
女児玩具市場にも手はありますね。

買い与える親御さんの考えで、
良い知的玩具ならば買い与えてもいいかなぁと思ってるようです。

普段はそういうのを、
ぬいぐるみや疑似クッキングを通してお子様には提供しているんですけど、
親御さんには伝わりにくかったようですね。

なので、ガッチガチな知的玩具を、
女児玩具コーナーに置いてみるってのもありかもしれませんね。
んー、例えるならば、キャストパズルとかですかね。

あと、女児玩具を男に売るという手もありますね。
もち、大きなお友達に対してですけど。

でもまあ、それは女児玩具というより、
キャラクター玩具ですね。


特集はこんなもんで
さて、あとは他に気になる記事でも。

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商品特集「上昇傾向が顕著な商材をいかに売り上げ増に結び付けるか?」。


ジグソーパズルが堅調のようですね。

しかし、このお話のネタ、何度目ですかね?
最近ことあるごとに、ジグソーパズルの優良性が語られているような、と。

でもまあその結果って、
地味に下地を固めた結果だそうです。

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例えば、完成サンプルをここぞとばかりに設置するとかですかね。
大きな売り場とかでは、よく見かける光景ですね。

意外と、箱に入ったまだと、
完成形の大きさってわからないもんなんですよ。
なので、こういう配慮は嬉しいと。

しかし、ジグソーパズルの新商品って割とボチボチ出るので、
サンプルをその度に変えるのは結構な労働なんですよね。

そういったわけで、
そろそろこの労働の対価に見合った売り上げを目指していこうぜ、というお話ですね。

じゃあどうするの?というと、
リピーターをもっと増やそうぜという結論に。
これも、ドコかで聞いた話ですね。

販売は堅調でも、
客単価で考えると売り上げは落ちているようです。

新規の方も増えてきているようですけど、
小さいパズルがここのところの売れ線だそうなので。

なので、売る数を増やそうぜという感じですかね。
でも、その割には目新しい策は見受けられませんね。

まあ、これからの課題として上げたのかもしれませんし、
今後に期待しておきましょうかね。


で、記事関連はこんなものでしょうか。
では、最後は気になる本号の玩具でも。

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4月号は「カードファイト!! ヴァンガード」です。


いわずと知れた、
現在のカード業界を支えるトレーディングカードゲームの1つです。

ウチでも散々前から取り上げてますんで、
何を今更な気がしますけども。

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まあ、本号には社長さんのインタビューがあって、
それにちと感銘を受けたので紹介してみるなり、と。

うんっ、玩具というより記事紹介ですね。

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まず、このカードを買うと、
先の東日本大震災への寄付になるようです。

つまり、カードを買えば買うほど、
支援活動に繋がっているんですよ。

そりゃあ買っちゃう、
買っちゃいますよ。

だから少年よっ!
我々は大人げないことをしているんじゃないんだよ。
だから、販売札を持ってうろつかないでおくれっ。

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ふー、ということで今日も今日とて支援完了です。

しかしまあ、ブースター第2弾「竜魂乱舞」は、
オラクル勢が出にくいですけどカワイイカードが多いですね。

でも、「バミューダサンカッケー」にはなびかない。
それがカラすけのジャスティスっ!

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次に、潜在的なクランが多そうですね、と。

で、それぞれに何百種類出すだけで、
販売計画上は10年は販売しているとのこと。

はぁ・・・10年ですか。
シロー・アマダも現役引退しちゃいますよ。

うむっ、あの会社の今の堅調っプリと下地ならば、
ウソでは無いかもですね。

つまり、始めるならば今ですよ、奥さんっ!

そりゃあ買っちゃう、
買っちゃいますよ。

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あと、イメージ戦略が素晴らしいです。

最近のカード業界って、全体的に見ると、
主人公とかのイメージで低年齢化気味だそうです。

まあ、少しずつ変わっていってますけど、
そういうイメージがあるようです。

なので、ブシロードさんのシャッチョさんは、
最初から年齢層をバラけた構成で主人公チームを作るべ、と。

あと、CMもダイゴさんを使って、
大人と子供が楽しめるイメージを植え付けようともしてましたね。

そのせいかどうかはわかりませんが、
こうしてカラすけも手に取ってしまったワケですすし、
一応は成功したんでしょうかね。

そりゃあ買っちゃう、
買っちゃいますよ。

CEOアマテラス

よしっ、何だか対戦もしたくなってきました。

あこがれの聖地バトルガンダーラに行くのは、このカラすけだっ!



「月刊トイジャーナル 4月号(2011)」でした。



東日本大震災で被災された地域近くの店舗から、
「トイ・コミュニティ・ネット」にこのような書き込みがありました。


被害の大きい地域から移ってきたご家族の方がベイブレードを買いにいらっしゃった。
3歳のお孫さんが夜に眠れないからといって、ぬいぐるみを買いにいらっしゃった。


玩具は日常生活における絶対の必需品ではありません。

それでも、震災時に売れたというコトは、
玩具で遊ぶということはお子様たちにとって、
生活の一部になっているからかもしれません。

玩具には、それだけの力と魅力を秘めているのだと思います。
なので、被災された地域の玩具店様もきっと復興できると思います。

そんな日々を待ち望みたいと思います。
ウチなりの微々たる支援とともに。

テーマ : 雑誌(既刊~新創刊)
ジャンル : 本・雑誌

プロフィール

カラすけ

Author:カラすけ
どうも。
勝手気ままにやってます。
Since 09/06/17

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