必ず最後にアイカツ!
というわけで、
本日より稼働を開始したデータカードダス「アイカツ!」をやってきました。
何やら既にアニメをやっていて、
ふとしたきっかけにちょいと観たところ、
小粋なセリフ回しとベッタベタな展開に心打たれたので、
データカードダスの稼働開始が気になっていた作品です。
題材といい、システムといい、プリティーリズムのアレだの、
プリキュアだの何だのと言われていますが、
まあ・・・気にしない方向で。
そっちもよく知らないので、擁護できませんしね。
しっかしまあ、アイドルモノって最近多かですねぇ。
で、近所のイトーヨカドーへ。
前の日は「稼働開始は10月25日からです」のような紙が貼ってありましたが、
今日は電源が入っていて、準備万端のようです。
でまあ、今更なんですが、
これってば完全に「女児向け」ですね。
ヤローが中腰でプレイするには、ヘタすると通報されかねないレベルですが、
何となく盛り上がりに欠けるアニメOPの素晴らしさに免じて頑張ってみようかと。
ではでは、さっそくプレイスタートッッ!!
1プレイ100円ですねッ。
今のところ、だいたいのデータカードダスはこのお値段設定のようで。
そのうち、ガチャマシンのように高額台が登場するのか、その辺も楽しみですね。
ちなみに今回、ICカードを使って、
オリキャラをメイキングしていきます。
なので、別途ICカード代が500円かかってます。
プレイすると、いきなりアイドル候補生が通う学園に入学するようです。
で、この学園に通いつつ、
アイドルとしてお仕事をもらうためにアイドル活動(まあ、オーディションなどですね)、
つまり「アイカツ!」をやってトップアイドル目指す、そんな物語のようです。
それでまあ、最初はお決まりの名前登録ですが・・・、
まあ、ウチのアイドル候補生を登録せざるをえないですね。
あの時アイドルを一生懸命応援していた娘(手前左)が、
アイドルを目指すことになるとは、いやはや人生とはかくも不思議なモノです。
名前を入れると、お次は年齢を求められます。
・・・今時のっては、そうなんですかね。
生年月日を求められるってのはよく聞きますけど、
直接的に年齢だけってのは珍しい・・・ような。
しっかし、3歳~60歳以上まで入力できるとは、
そんなアイドルはドコ需要なんでしょうか。
これが、高齢化社会ってやつですかねぇ。
とりあえずまあ、年齢は4歳で。
お次は、キャラメイキング。
最初に選べるパーツは少ないですね。
まあ、ゲームを続けていくうちに、
このパーツは増えていくようです。
とりあえず、ポニテ、黒、ブルー瞳が出るまでやれってコトですか、
うめぇ商売ですよ、コンニャロメーッッ。
これで設定は完了です。
割とお時間がかかるので、もう既にかなりの羞恥プレイですね。
そんな時間かけねぇですぐにゲームしたいよって方には、
ICカードを使わず、アニメに登場するキャラを選択すれば、
羞恥プレイ無しですぐさまゲームできます。
で、今回プレイするキャラを選んだらすぐさまアイカツです。
さあ、オーディションに行けッ、とのようで。
よくわからないですが・・・、
とにかく行ってみましょうかね。
折角なので、キャンペーン中の「板野友美」さんと対決するとしましょう。
新米なので、胸をお借りするつもりで。
システムは、リズムゲームのようです。
なので、運的な要素はありません。
アイドルは実力社会だと言うことでしょうか。
使うボタンは3つですが、
長押しやタイミング判定があって、
ゲームとしてはそれなりに面白いですね。
ただ忙しくて、歌やダンスは全く見れてないですが・・・。
で、勝っちゃいました。
ってか、いーのかペーペーが勝って。
結果に応じてポイントがもらえます。
それにより、ファンが増えたり、
キャラエディットのパーツが増えたりします。
しかしまあ、結構頑張ってんですけど、
あんまりランクは上がりませんねぇ。
ええ商売やでホンマに。
そして、唐突にストーリーへ戻ると。
オーディションに勝ったので、オファーを勝ちとりました。
いきなりテレビ出演です。ってか、いーのかペーペーが出て。
この出演結果は、次回プレイ時にわかるようです。
ええ商売やでホンマ、ホンマにええ商売やでッッ。
ちなみに結果は、もう一度プレイして確かめたところ、
「視聴率30%、ファンが1200人増えた」だそうです。
ってか、いーのかペーペーがいきなり順風満帆で。
とまあ、これで1プレイ終了です。
んー、よくやるジャイロゼッターに比べると、目新しさはそんなに感じられませんが、
やりこみ要素や収集要素もありとデータカードダスとしてはそれなりのものかと。
でもまあ、Webやゲームとの連携が活発化していけば、面白くなっていきそうですね。
羞恥新に負けない強い心と隙あらば、今後もちょこちょこやっていきたいものです。
まあ、アニメでも観ながら今後の展開を楽しみにしていきましょう。
しっかしまあ、ビックリするほどよくカードがダブりますね。
誰か関東良い年したヤローアイカツ!部でも指揮して、
皆がほっこりできるようにしてくれないものですかねぇ。
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