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失われた3月を求めて




というわけで、
「月刊トイジャーナル 3月号(2011)」です。


まあ、号数が古いのね。
それもそのはず、だって2か月前のですから。

3月は、とある事件のために脱兎のごとく逃げ出して、
更新をしなかった日々がありました。

なので、その分の補充をしておこうかと。

気を取り直してドーンっと最新号から語ってもいいんですど、
この号ではちょいと珍しいジャンルの特集があったので、
やはりこの号から始めて行きましょうかね、と。

ではまずは、
そんな気になった特集から見ていきましょうかね。

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特集「ぬいぐるみにもっと注目を!」。


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「ぬいぐるみ」。
ある意味玩具の定番といえば定番ですね。

しかし、普段いきなり思い立って買うものではないですし、
意外とターゲット層も絞られているような気もしますので、
定番か?と改めて聞かれると、答えに窮するかもですね。

そんなわかっているようでわからないのが、
「ぬいぐるみ」というジャンルではいでしょうか。

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で、今回の特集は、
そんな「ぬいぐるみ」を取り扱っているメーカーさん5社が集まって、
座談会を開いたよんとのこと。

そこには、ぬいぐるみ業界の今と未来がつまっておりました。

で、まず語られたのは、
最近のぬいぐるみ業界は変わってきたよ、と。

消費者側から見て、ぬいぐるみの売場って減ったよなと感じるかもしれませんが、
実際はそうではなくて、売場が分散しているからそう見えるようです。

つまり、ぬいぐるみだけがまとまった売場が減少し、
インパクトが薄くなっているとかなんとか。


面から点へ。


これが今のぬいぐるみ業界のスタンダードみたいですね。

しかしまあ、なーんでそんなことになったんでしょうか?
考えられる理由は2点ほどあります。

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1点目は、
10年ほど前に起こったキャラものブームのためです。

アニメキャラやマスコットなどのぬいぐるみが売れるので作ります。
でも、キャラもののぬいぐるみって、ぬいぐるみコーナーに置きませんよね。

すると、ぬいぐるみというモノでは、
点というかたちでしか売場に存在できなくなりますね。

books20110521P1020604.jpg

2点目は、また売れ筋の話になるんですが、
1000円以下のボールチェーン式、パスケース機能などがついたものといった、
雑貨色の強いモノがメインになってきたからです。

すると、もう玩具売場で売る必要ないですからね。
人の往来という絶対値は、雑貨屋の方が多いんですよ。

「ヴィレッジヴァンガード」なんて本屋さんがありますけど、
あれって雑貨色が強いですよね。

ただのミニ書店では集客が見込めないので、
ああいうことをやっているのかと。

で、雑貨屋って、
そんなに1つのものに力を注ぎきることはないんですよね。

なので、結局はぬいぐるみ売場も縮小していく(点化していく)と。

まあ、そんなこんなで。
ぬいぐるみ業界は大変だそうです。

じゃあどうしていくのかというと、
その結論は曖昧な表現で逃げられている気がします。

ぬいぐるみ業界というものに対して、
ポテンシャルは期待しているようなんですがね。

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ただ、売場の方は対策を打ってますね。

点となった売場を面に戻す、
・・・といった感じでしょうか。

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やはり、ぬいぐるみには抗いがたい魅力があるんだと思います。

それをドーンと大量に、サイズ別に並ばれた日にゃあ、
世界も平和になるってもんですよ。

それをメーカーさん以上に、
売場の方々は感じているのではないでしょうか。


んー、モフモフとしたものに、
これだけ苦悩とドラマがあるとは。

とりあえず、
オオサンショウウオさんのぬいぐるみが欲しいのです!

さて、あとは気になる記事でも。

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「商品特集 東京スカイツリー」。

先のぬいぐるみ特集の座談会内で、
「スカイツリーとパンダ」というキーワードが出てました。

なんでも、
昔は「東京タワーとパンダ」が世間と景気を賑わせたとのこと。
で、「スカイツリーとパンダ」はコレの前触れじゃね、とかなんとか。

そんな思惑が玩具業界にはあるようです。

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なので、東京スカイツリーグッズが今熱いっ!・・・そうです。

まあ、そのうちグッズも淘汰されていきますからね。
今なら、なんでそんなモチーフをというものも多々あります。

ノセられている気もしますが、
東京スカイツリーグッズ、気にしてみるのも面白いかもしれませんね。

まあ、記事はこんなもんで。

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最後は、今月号の「気になる玩具」。

今回は「ヒーローバンク」です。

すでに発売されてますので、
もう現物を見かけた方もいるかもしれませんね。

むかーし、昔、
まだデパートの屋上にゲームセンターなんぞがあった時代。
お金を入れるとガコガコ動く、キャラクターの乗り物があったそうな。

で、それをモチーフにした貯金箱が「ヒーローバンク」です。

カラすけが幼少の頃、デパートの屋上にゲームセンターってのはありましたが、
こういったキャラものの乗り物は無かったような気がします。

その頃は、
すでにビデオ・メダルゲームが中心軸だったような。

なので、知識としてはありましたけど、
懐かしい・・・とまではなりませんね。

ただですね、モチーフやデザインなんかに魅かれるモノを感じます。
アレですね、駄菓子屋ゲーム貯金箱のような。

あいだみづきちさん

うっうー、飛ぶイメージのないヒーローに乗せるという発想、
この違う意味のぶっ飛び感がたまらんですね。

で、最近はこういうのを、
机の上に飾ってはどうですかい?という売り方をしいるようです。

だって貯金箱のくせに、
入れられる硬貨は1円と500円以外なんですから。

まあ、職場の机の上などに置いて、
話のネタとして扱うのが正しい遊び方かもですね。



「月刊トイジャーナル 3月号(2011)」でした。



そういえば、この号のトイジャーナルが届いたくらいに、
来年の購読はどうよ?みたいなお知らせ兼請求書が付いてました。

去年の6月から購読を始めたので、
正確にはまだ1年経ってはいなんですが、
付き合いの長い雑誌になってきました。

まあ、年間購読契約なので、
当然と言えば当然なんですけども。

とまあ、おかげ様で玩具業界への視野も広まりましたし、
「ちゃお」という業が深い雑誌にも出会うことができました。

業界には疎い一般人ですが、
これからもよろしくお願いしますね。
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テーマ : 雑誌(既刊~新創刊)
ジャンル : 本・雑誌

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